念願のApple Watch Hermes! その1
Apple Watchの登場以来利用してきている私。もちろんエルメスモデルへの憧れは強く、毎年の新モデルが発表されるたびに、今度こそはエルメス!!、、、でもなぁ。。 という迷いの中、結局購入に至らずに5年が経ちました。。
というのも、当初のApple Watchはプロダクト的に未完成な部分が多く、この商品に15万円はちょっと贅沢すぎる。という判断をせざるを得なかったのです。
しかしあれから5年、Apple Watchは目覚ましい進化を遂げました。軽量化、薄型化、Apple Payへの対応など、毎年心躍る新機能をもたらしてくれるとともに、私のようなフリーランスには欠かせないアイテムとして、ある意味ではiPhone以上に身近な存在となっていきました。
しかし、2019年に発表、発売されたApple Watch series5はちがいました。デザインの変更も目を引くような強力な進化もありませんでした。ただ一点、強力な新機能を除いて。。
その新機能とは、そう、画面の常時表示です。
これまでのApple Watchは確認のために腕を顔に向ける動きを感知して画面が表示される仕組みでした。バッテリーをなるべく長時間持たせるための工夫なのですが、この反応が思うようにいかず、ややストレスに感じることがあったのも事実です。
今回の進化でこの問題を解決し、つねに画面に時計が表示されるようになりました。そして、この当たり前に思える進化を持って、ついにApple Watchは完成したなと個人的に強く感じたのです。